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OPS - Items

ゲームプレイに関係するものはたくさんあります。スキャナ、武器、シールド、文書、ポータルキー、などがあります。

アイテムは、portal(ポータル)をhacking(ハッキング)することで手に入ります。

なお、エージェントが所持できるアイテムの数は最大2,000個です。

Scanner(スキャナ)[]

Ingressエージェントにとって最も基本的で重要な持ち物はScanner(スキャナ)です。スキャナは、要はAndroid/iOSデバイス上のゲームアプリです。スキャナではXMを集めたり、新たなポータルを発見したり、武器を発射したり、ポータル同士をlink(リンク)したり、control field(CF)を作成したりするのに用います。

XMが不足すると画面が赤くなり利用出来なくなりますが、XMを回収することで回復します。

Weapons - XMP Burster[]

XMP(bursters:バースターとも呼ばれる)は、レゾネータにダメージを与え、排除するのに使われます。XMPは自分を中心に放射上にダメージを与えます。XMPにはレベルがあり、プレイヤーは自分のレベル以下のXMPを使うことができます。XMPのレベルは、与えるダメージの量と範囲に影響します。

Resonators(レゾネータ)[]

Resonator(レゾネータ)は、portals(ポー タル)を自勢力下に置くために使われます。レゾネータにはレベルがあり、プレイヤーは自分のレベル以下のレゾネータを使うことができます。ポータルに配置 されたレゾネータによりポータルのレベルが決まり、これにより、そのポータルが生み出すXMの量や、そのポータルが始点となるリンクの距離、そのポータル をハッキングしたときのアイテムのレベル、ハッキングに必要なXM、敵勢力のメンバがそのポータルをハッキングまたは攻撃した時のダメージの量が決まりま す。

Weapons - ADA refactor/Jarvis virus[]

ADA refactor/Jarvis virusは、portal(ポータル)に向けて使用すると任意の勢力に変化させることができます。前者は緑のポータルを青(Resistance)へ、後者は青のポータルを緑(Enlightened)へ変化させます。一度使用されるとそのポータルには免疫がつき、使用後1時間が経過しないと再度の使用ができません。

Mods - Heat sink(ヒートシンク)[]

portal(ポータル)に設置すると、再ハック可能になるまでの冷却時間が短縮されます。希少性(rarity: レアリティ)により短縮時間が増加します。

Mods - Multi-hack(マルチハック)[]

portal(ポータル)に設置すると、ポータルがburn out(バーンアウト)状態になるまでの最大ハック回数を増やすことが出来ます。Multi-hackの希少性(rarity: レアリティ)により増加する回数が変わります。

Mods - Shield (シールド)[]

Shield(シールド)は、ポータルに設置可能なmodです。シールドには希少性(rarity: レアリティ)により3つのレベルがあり、より希少なシールドほどダメージを軽減します、プレイヤーは、自身のレベルに関係なく全てのシールドを使うことができます。

Portal Keys(ポータルキー)[]

Portal Key(ポータルキー)は、そのキーを生み出したポータルを遠くからリチャージしたり、そのキーを生み出したポータルに対して他のポータルからリンクするのに使われます。リチャージはキーを消費しませんが、リンクはキーを消費します。

Power Cubes(パワーキューブ)[]

Power CubeにはXMが詰まっています。消費することでXMを回収できます。

Media(メディア)[]

Media(文書)はファイルへのリンクになっています。ファイルにはPasscodeが隠されていますが、それらのほとんどは発見・解析済みです。

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